よくある質問
購入前
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製品の試聴はどこでできますか?
全国各地の取り扱い店でお聴きいただけます。試聴可能機種など詳しくは取扱店舗リストをご覧になり、直接販売店にお問い合わせください。
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真空管の寿命はどのくらいですか?
一般に数千時間と言われていますが、それが1千なのか3千なのか5千なのかは一概に言えません。真空管は1本1本手作りで生産しており、正直なところバラツキがあります。部品として真空管入荷時の検査と、製品出荷前にはエージングを含めた出荷検査により良品だけを出荷していますが、残念ながら何時間と断言することはできません。
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カタログが欲しいのですがどうすればよいですか?
お近くの弊社製品取扱店で入手できます。お近くに販売店が無い場合は、弊社ウェブサイトからダウンロードいただくか、お問い合わせページまたはお電話でご請求いただければご郵送します。
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真空管はトランジスタよりノイズが多いのですか?
一般的に真空管という素子そのものの特性としてトランジスタよりノイズは多いです。
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真空管の種類で音はどう違いますか?
実際の違いは店頭やイベントなどでご確認ください。一般的に300Bは透明で響きが美しく柔らか、KT88は中低域がパワフル、EL34はバランスよく音楽性が豊かなどと言われますが、聴く人の印象、好みはそれぞれ異なりますので、実際に試聴されることをお勧めします。
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真空管アンプにはどんなスピーカーを選べばいいですか?
極端に能率が低いスピーカーでなければ、大概のスピーカーで問題はありません。
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プリメインアンプをパワーアンプとして使うことはできますか?
一部の機種(MUSASHI、TRZ-300W、TRV-88SE、TRV-35SEなど)にはMAIN IN端子やプリアンプ入力端子が有り、パワーアンプとして使えます。
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プリメインアンプよりプリアンプ、パワーアンプの方が音が良いのですか?
一概にセパレートアンプの方が音が良いとは言い切れませんが、セパレートアンプは、プリ、パワーそれぞれの電源部、回路部が独立しており、容積的に余裕が有り素子間の空間がとれるなど、音に有利な設計が可能です。
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整流管とダイオードでは音の違いがありますか?
個人の好みによりますが、ダイオード整流の方が音の解像度が増す方向と言われています。
オーナーズクラブ会員
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オーナーズクラブに登録したいのですがどうしたらよいですか?
製品同梱の登録用紙または弊社ウェブサイトからダウンロードした登録用紙に必要事項をご記入のうえ、メールまたは郵送でお送りください。
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オーナーズクラブの登録内容の変更をしたいのですがどうしたらよいですか?
メールownersclub@triode.co.jp、お電話、FAXでご連絡ください。
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オーナーズクラブって何ですか?
弊社製品、取扱製品をご購入いただいたお客様を対象にしたユーザー登録制度です。イベント情報や新製品情報などをお届けします。また、イベントご来場時に記念品をプレゼントする企画もあります。
接続・操作
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XLRバランス端子は何番ピンがHOTですか?
最近の製品は2番HOTです。古い製品には3番HOTの製品も有ります。弊社サービス部門にお問い合わせください。
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スピーカーを接続しないでアンプの電源を入れるとアンプが壊れることがありますか?
ボリュームを最小に絞っていれば大丈夫です。
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アナログレコードプレーヤーはつなげますか?
入力切換にPHONOがある機種は接続できます。ただし、MCカートリッジには対応していない機種が多いので、詳しくは弊社サービス部門にお問い合わせください。
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MCカートリッジは使えますか?
入力切換にPHONOがある機種でも、MCカートリッジには対応していない機種が多くあります。その場合は、MC対応のフォノイコライザーアンプやMCトランスなどをご使用ください。詳しくは弊社サービス部門にお問い合わせください。
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スピーカー端子がたくさん(0Ω、6Ω、8Ωなど)有りますが、どうやってつなげばよいですか?
マイナス側の線を0Ω端子に、プラス側の線はスピーカーのインピーダンスに合った端子に接続してください。無い場合、最も近い値に接続してください。
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4Ωのスピーカーはどの端子に接続すればよいですか?
マイナス側の線を0Ω端子に、プラス側の線は4Ω端子があれば4Ω端子に、無い場合は6Ω端子に接続してください。
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スピーカーを2セットつなぐことはできますか?
2セットを同時に接続することはできません。
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電源のアースは接続しないとだめですか?
アースを接続しなくても使用はできますが、メーカーとしては、安全面からアース接続をお願いします。
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別売の電源ケーブルを使えますか?
接続ができないことは有りませんが、メーカーとしては付属のケーブルの使用をお願いしています。
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バイアス調整の方法を教えてもらえますか?
TRV-A300XRなどバイアス調整ボリュームがある機種は取扱説明書をご確認ください。固定バイアス機種で調整ボリュームが無い機種については、弊社サービス部門で調整します。高電圧箇所があり、感電の恐れがあるので、基本的には調整方法を開示していません。
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バイアス調整をするとき、スピーカーを接続しないで調整できますか?
ボリュームを最小に絞ってあればできます。
付属品購入
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リモコンや付属品を購入できますか?
サービスパーツとしてご用意しているものはご購入いただけます。サービス部門にご相談ください。
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回路図を買う、またはもらうことはできますか?
申し訳ありませんが、回路図は公開しておりません。ただし、例外としてキット用に公開しているものはあります。
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真空管を購入できますか?
補修用部品として用意している部品はご購入いただけます。サービス部門にご相談ください。
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予備の真空管を購入しておいた方がよいですか?
弊社アンプに搭載している真空管は現在でも生産されている真空管ですので、予備として準備しておく必要は有りません。
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取扱説明書は購入またはダウンロードできますか?
取扱説明書は基本的に有償にてお分けしております。また、弊社ホームページからダウンロードできます。(ダウンロードができない機種も有ります。)
故障修理
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古い製品の修理はできますか?
機種によっては部品が無く、性能維持が難しい製品は修理できない物があります。弊社ウェブページhttp://www.triode.co.jp/old/shuri.htmlで確認、またはサービス部門にご相談ください。
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出張修理はしてもらえますか?
誠に申し訳ありませんが、ユーザー様宅での出張修理サービスは行っておりません。事情によりお客様自身で発送及び持込等ができない場合、ご購入の販売店にご相談ください。
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故障品を送りたいが箱が無い場合はどうすればよいですか?
まず、ご購入いただいた販売店にご相談ください。それでも箱がご用意できない場合は、サービス部門にご相談ください。元箱以外でお送りになる場合、丈夫な箱で厳重に梱包してお送りください。
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電源が入らなくなったのですがどうすればよいですか?
電源ケーブルが正しく接続されているか確認してください。それでも電源が入らない場合は故障と考えられます。サービス部門にご相談ください。
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音が出なくなったのですがどうすればよいですか?
入力セレクターの位置、MUTEがOFFかを確認してください。そえれでも音が出ない場合は故障と考えられます。サービス部門にご相談ください。
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片方の音が出なくなったのですがどうすればよいですか?
接続ケーブル、スピーカーケーブルが外れていないか確認してください。それでも改善しない場合は、ソース機器(CDプレーヤーなど)の入力ケーブルを左右入れ替えてみて、音が出ないチャンネルが反対側になれば、ソース機器側の不具合と考えられます。音が出ないチャンネルが変わらなければアンプの故障と考えられます。サービス部門にご相談ください。
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ヒューズが切れたのですがどうしたらよいですか?
真空管の電極トラブルなどで、回路に過電流が発生しているなど、何らかの不具合が発生した可能性があります。サービス部門にご相談ください。
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保証書が見つからないがどうしたらよいですか?
ご購入時のレシート、領収書がればご提示ください。それもない場合は、原則、保証期間内でも有償修理となります。ただし、シリアル番号で販売履歴が確認できる場合にはご相談に応じますので、サービス部門にご相談ください。
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リモコンが効かなくなったのですがどうすればよいですか?
ある特定のボタンだけ反応しなくなった場合は、リモコンの故障です。サービス部門にご連絡ください。全てのボタンが効かない場合は、まずリモコンの電池を新品と交換して確認してください。それでも効かない場合はサービス部門にご連絡ください。
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ノイズが出るがどうしたらよいですか?
外部からのノイズも考えられるので、ソース機器からの接続を全て外して、アンプ単体の動作でもノイズが出るのかを確認してください。出る場合はアンプの故障と考えられます。弊社サービス部門にお問い合わせください。
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トランスがジージーうなるようになったのですがどうしたらよいですか?
寒い時期に、電気コタツ、電気カーペット、石油ファンヒーターなどの暖房器具製品(サイリスタ素子や半波整流回路のものなど)から発されるDC成分を含むノイズで、オーディオ機器のトランスがうなることがあります。それらの電気機器やアンプのコンセントを替えてみてください。コンセントを替えてもうなる時には、ご近所含めて同じ系統にそのような機器が繋がっていることもあります。このような場合は、交流電源に重畳されているDC成分を減らすDCサプレッサー装置を導入いただくことでうなり音を抑えることができます。(発生状況や電源環境によっては完全に除去できない場合があります)アンプ自体が壊れることはございませんので、ご安心ください。
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トランスが「ブーン」と連続でうなる、又は「ブーンブーン」と周期的にうなったりするのですが?
寒い時期に、電気コタツ、電気カーペット、石油ファンヒーターなどの暖房器具製品(サイリスタ素子や半波整流回路のものなど)から発されるDC成分を含むノイズで、オーディオ機器のトランスがうなることがあります。それらの電気機器やアンプのコンセントを替えてみてください。コンセントを替えてもうなる時には、ご近所含めて同じ系統にそのような機器が繋がっていることもあります。このような場合は、交流電源に重畳されているDC成分を減らすDCサプレッサー装置を導入いただくことでうなり音を抑えることができます。(発生状況や電源環境によっては完全に除去できない場合があります)アンプ自体が壊れることはございませんので、ご安心ください。
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アナログレコードでハムノイズが出るのですがどうしたらよいですか?
レコードプレーヤー(トーンアーム)からのアース線が正しく接続されているか確認してください。
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真空管の光り方、明るさが違うのですが故障ですか?
真空管は種類によって光り方、明るさが違います。また、同じ番号の真空管でも、手作りのため1本1本光り方が違います。音が問題なく出ていれば故障ではありません。
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真空管が光らないのですが故障ですか?
真空管は種類によって光り方、明るさが違います。また、同じ番号の真空管でも、手作りのため1本1本光り方が違います。音が問題なく出ていれば故障ではありません。
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真空管は自分で交換できますか?
真空管は抜き差しで交換することができます。ただし、やけどや破損などのリスクがあります。やり方がわからない場合はサービス部門にご相談ください。
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真空管を交換したら調整が必要ですか?
アンプの回路方式により、必要な機種と不要な機種が有ります。アンプの取扱説明書をご確認ください。
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真空管のブランド違いを混ぜて使えますか?
使えないことはありませんが、音質的に同じブランドを使用することをお勧めします。
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KT88のアンプにKT150を挿して使えますか?
それぞれの真空管の規格が違うので使用できません。
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トランスが熱くなるのですが故障ではないですか?
触れないほど熱い、または焦げ臭い、異臭がする場合は故障と考えられます。すぐに電源を切り、電源ケーブルをコンセントから抜いてください。サービス部門にご連絡ください。触れる程度の温度上昇は仕様の範囲内ですので故障ではありません。
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ボリュームを回すとノイズが出るのですがどうすればよいですか?
ボリュームの劣化が考えられます。サービス部門にご相談ください。
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接点復活剤をボリューム、セレクター、ソケットなどに塗っても大丈夫ですか?
接点復活剤は塗らないでください。一旦接触が良くなっても、後で更に悪い状態になる恐れがあります。
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製品持ち込み修理はしてもらえますか?
直接の持ち込み修理もお受けしますが、機種によってはお受けできないものもあります。また、突然お持ちいただいた場合、お受けできない場合もありますので、必ず事前にサービス部門にご連絡ください。
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CD再生すると音が飛びます。どうすればよいですか?
CDディスクに汚れ、傷が無いかご確認ください。きれいなディスクでも音飛びする場合は、故障の可能性があります。サービス部門にご相談ください。
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CD再生しようとしても読み取りません。どうすればよいですか?
CDディスクに汚れ、傷が無いかご確認ください。きれいなディスクでも音飛びする場合は、故障の可能性があります。サービス部門にご相談ください。
カクテルオーディオ関連
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MQAには対応していますか?
フルデコードで対応しています。リッピングも可能です。
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ストリーミング配信やインターネッとラジオなどのサービスはどこまで対応してますか?
インターネットラジオはAirable インターネットサービスはAmazon music, TIDAL, TIDAL MQA, Deezer, Qubuz, Spotify connect, Napster です。
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Amazon musicHDには対応していますか?
現状対応していません。今後対応する予定です。Amazon musicには対応しています。
(X40はAmazon musicに対応していません) -
ハイレゾ音源はどこまで対応していますか?
MQA, PCM32bit/384kHz, DSD(64, 128, 256), DXD(24bit/352.8kHz), HD WAV(24bit/192kHz), HD FLAC(24bit/192kHz)
等です。
※X45ProはPCM32bit/768kHz, DSD512まで対応ただしDSD512はアナログ出力のみです。 -
フォーマットはどこまで対応していますか?
WAV, FLAC, ALAC, AIFF, AIF, AAC, M4A, MP3, WMA, APE/CUE, Ogg Vorbis, PCM, M3U, PLA 等です。
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ストレージはどこまで対応していますか?
HDD2.5インチSATA、HDD3.5インチ SATA、SSD2.5インチSATA全て 8TBまで対応しています。
X50D、X50Proは2基のストレージを装着可能です。 -
自分で用意したHDDまたはSSDは使えますか?
本体背面に記録媒体用スロットを設けてあり、交換が可能です。
また外付けのUSBストレージにも対応しています。 -
I2Sは対応していますか?
X50, X50ProのみRJ45&HDMIで24bit/192kHzまで出力します。
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I2S出力のピン配置を教えてください。
別紙を参照してください。別紙はこちら>>>
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リモコンはありますか?
専用のリモコンがあります。また、iOS、Andoroidのコントロールアプリ「Music X NEO」もあります。
また、主要機能に絞ったシンプルな別売オプションリモコンもあります。 -
無線LANは対応していますか?
無線LANは内蔵していませんが外付けUSBタイプの無線LANには対応しています。
但し通信速度や通信強度などの都合によりなるべく有線で接続することを推奨します。 -
外付けのCDドライブには対応していますか?
USBタイプであれば対応しています。
USB HOSTに挿入しドライブにCDを入れれば本体と同様に読み込みます。 -
USBDACとして使えますか?
X45、X45Proにて可能です。
WindowsPCにUSB Audio 2.0ドライバソフトウェアをインストールしUSBオーディオ入力にUSBケーブルを接続、X45(X45Pro)内でinputのUSBDACを選んでください。
※USBDAC使用時はデジタル出力を使わないようにしてください -
DACとして使う場合のサンプリングレートを教えてください。
X45ProのUSB入力がPCM32bit/768kHz, DSD512まで MQA対応、X45のUSB入力がPCM32bit/384kHz, DSD256まで
MQA対応、その他デジタル入力は同軸RCA、光TOSLINK、AES/EBU XLRの3種類24bit/192kHzとなっています。
X50DとX50ProにはDAC機能はありません。 -
使用しているD/Aコンバーターを教えてください。
X45ProがSABRE PRO ES9038PRO、 X45がSABRE ES9018K2M Dual、 X35がES9018K2Mです。
いずれもESStechnology社のDACチップを使用しています。 -
レコードは聞けますか?
X50D、X50Pro以外は、MMフォノイコライザー内蔵なのでターンテーブルとMMカートリッジ、
必要に応じてフォノケーブルを用意していただければ再生可能です。
また、24bit/192kHzでの録音も可能です。MCカートリッジの場合は別途MC昇圧トランスなどが必要です。 -
MCカートリッジ(レコード針)で聞けますか?
X50D、X50Pro以外は、MC昇圧トランス、またはMCヘッドアンプをご用意いただければ可能です。
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X35のスピーカー出力は何W、何Ωですか?
100W+100W、8Ωです。
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自分で用意したHDDまたはSSDの接続方法は?
背面パネルにて接続が可能です。付属のネジで抜いたトレーに取り付けし再度取り付け、手回しネジで固定します。
取り付け後はカクテルオーディオ内でハードディスクのフォーマットをしてください。 -
ハードディスクのフォーマットはどこで行えますか?
ハードディスクを挿入している状態でセットアップ→システム→Format Srorage を選んでフォーマットを
選択してください。
ただし記録されていたデータはすべて消えてしまうのでフォーマットする際によく確認してから行ってください。 -
バランス端子(XLR端子)は何番がHOTですか?
アナログ出力は2番HOTです。各メーカーによって位置が違う場合がありますので注意してください。
また、デジタル入出力に使われているAES/EBU XLR端子には極性がありません。 -
FreeDBをインストールしたい
基本ハードディスクのフォーマットを行った際にはFreeDBをインストールしてください。
インストールするとインターネット非接続時でもある程度のCD情報が得られます(最新CDや特殊なCDは情報がない場合もあります)
インストール方法はホームページのダウンロードサポートからZIPファイルをUSBメモリーなどにダウンロードするか、
付属のFreeDBデータDVDをカクテルオーディオに挿入し「設定→CD リッピング→FreeDB Install→CD(USB)」を選ぶと
FreeDBのインストールが始まります。 -
最新のFreeDBをインストールしたい、DVD-ROM以外でインストールしたい。
弊社ホームページのカクテルオーディオのダウンロードサポートページからダウンロードできます。
説明に従ってインストールしてください。 -
アルバム表示を文字ではなく画像にしたい
設定→ディスプレイモード→アルバムビューにて変更可能でその他のビューも変更可能です。
初期設定ではテキストになっています。 -
Music DBで2つのCDを1つのCDにまとめたい
Music DBで2つにまとめたいCDの後に加えたい方(disc1と2なら2)を選択してMENUボタン、
ファイルオペレーションを開きアルバム編集を押す、アルバム名を変更するとアルバムHelpが出てきます。
そこでまとめたいもう一つのタイトルを選びOKするとアルバムアップデートが始まり、完了後2つのCDが1つになっています。
取扱説明書に図解付きで載っていますのでそちらを参照してください。 -
ファームウエアを最新にしたい
インターネット接続時に起動すると起動した直後に案内が出ると思います。そのままOKを選択してください。
また、設定→ファームウェア→新しいファームウェアのチェックからでも可能です。
手動(オフライン)で行う場合は新しいファームウェアを弊社ホームページのカクテルオーディオのダウンロードサポートページからダウンロードし、USBメモリーやHDDに保存し挿入してから本体を起動、設定→ファームウェア→手動アップデートで保存したファイルを開くとアップデートが始まります。
詳しくは取扱説明書の図解と合わせてご確認ください。 -
録音しているファイル形式を変更したい
アナログ入力からの録音のファイル形式はCAFです。
録音済みファイルを他のファイル形式に変換するには、録音ファイルにカーソルを合わせてMENUボタンを押しConvert Audioからお好きなファイル形式に変換してください。 -
「Over temperture (アンプが過熱しています)」と表記され 操作できない。
カクテルオーディオ内部の異常発熱感知が原因です。購入店またはサービス部門にご相談ください。
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英語表記になってしまった
設定→システム→OSD言語を確認してください。
一度工場出荷リセットを行うと日本語から英語に変更されてしまいます。
リセットした際は再度設定の変更お願いします。 -
FMラジオで上手くseeking出来ない
設定→システム→FM ブロードバンドキャスト が日本になっているか確認してください。
もし日本でなければ日本に変更し再起動してからFMラジオでメニューを開き消去して検索をしてください。
一度工場出荷リセットを行うと変更されてしまいますので、リセットを行う際は再度日本に変更してください。 -
リッピングしたCDが文字化けしている、テキストが壊れている
設定→CD リッピング→FreeDB テキストコードにてISO8859からUTF-8に変更してみてください。
それでも文字化けするようであればGrace Noteの利用を検討してください。 -
Amazon musicに接続できない
カクテルオーディオ単体ではAmazon musicには接続できません。
外部で1度Amazon musicと紐付けする必要があります。
スマホでMusic X NEOを開きInternet ServiceからAmazon musicにログインしてください。
1度紐付けしてしまえばカクテルオーディオ内で開けるようになります。 -
CDを挿入すると勝手にリッピングが始まる
設定→CD リッピング→オートリッピングを開いていただいてオンになっていればオフにしてください。
それでもリッピングしてしまうのであれば購入店またサービスにお問い合わせ願います。 -
CDのリッピングが遅い
設定→CD リッピング からビットレートとクオリティーを確認してください。
初期設定では192Kbpsと超高速です。
クオリティーをGoodにすると所要時間は約3倍になります。
詳しくは説明書をご確認ください。また、元のCDのトータル分数や変換する拡張子でもリッピング時間が前後します。
初期設定では1枚のCDは約5‐10分です。
あまりにも時間がかかるようであれば購入店またはサービス部門にご相談ください。 -
動作(特にスクロール)が鈍い
設定→ファームウェア→新しいファームウェアのチェックからファームウェアが最新になっているかを確認してください。
最新でも動作が変わらないようであればセットアップ→システム→工場出荷リセット をして再起動し、1度設定をリセットしてみてください。
設定が初期状態になりますのでご注意ください。
それでも動作が変わらないようであれば購入店またはサービス部門にご相談ください。
音楽の再生中やバックグラウンドでのバックアップなど、または通信回線によっては動作が鈍くなる場合がございます。ご了承願います。 -
起動しない。
緑色の電源インジケータが消灯している場合は、リアパネルの主電源スイッチがONか、また、電源ケーブルがしっかりと接続されているかを確認してください。
それでもインジケータが点灯しない、または点灯しても起動しない場合は故障の可能性がありますのでご購入店またはサービス部門にご相談ください。 -
パソコンがX45、X45ProをUSBDACとして認識しない
お使いのPCにUSB Audio 2.0ドライバソフトウェアを公式ホームページ(http://www.cocktailaudio.com/home/bbs/board.php?bo_table=Driver) からダウンロードしインストール、USBオーディオ入力にUSBケーブルを接続、X45(X45Pro)内でinputのUSBDACを選んでください。
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X45(X45Pro)のUSBDACが44.1KHzまでしか認識しない
まずPC側にUSB Audio 2.0ドライバがインストールされているか確認してください。
インストールされいるようであればWindows内部でサウンドコントロールパネルを開き右クリックからプロパティを開きます。
詳細タブを開き既定の形式を用途に合わせて変更すればX45(X45Pro)での表示が変更されます。 -
USBを認識しなくなってしまった
一度電源を落とし再起動してください。
それでも認識しない場合や端子がぐらついて物理的に刺さらない場合は購入店またはサービス部門にご相談ください。 -
カクテルオーディオ内での時計の時刻がおかしい
時刻合わせをしてください。設定→時間から変更することができます。
一度工場出荷リセットを行うと変更されてしまいますので、リセットの際は再度変更をしてください。 -
Music X NEOがカクテルオーディオを認識しない
まずカクテルオーディオがインターネットに接続されているかどうかを設定→ネットワーク から確認してください。
きちんと接続されているようであればカクテルオーディオのファームウェアが最新であるかどうかをセットアップ→ファームウェアから確認してください。
また、複数のカクテルオーディオを接続している場合正しい型番にアクセスしているかの確認もしてください。 -
Music X NEOで音量が30までしか上がらない
左下の≡をタップしメニュー画面を開きます。
設定からオーディオを開きMax Volumeが30になっているかを確認し状況によって上げ下げを行ってください。 -
Music X NEOで入力を選ぶと真っ黒になっている
IOSの設定でダークモードにしていると、この現象が発生します。
ダークモードはオフの状態で操作してください。